集塵機の解体撤去処分
長年使い続けている集じん機は、目詰まりやフィルターの寿命などで吸引効率が低下し、作業環境が悪化する恐れがあります。
また、有害物を吸引していた場合、それらを飛散させてしまい健康被害が発生する恐れもあります。
集じん機は、化学製品製造メーカーや半導体工場等多くの場所で使われています。
設備更新や工場解体に伴う集じん機の解体撤去を行う際には、集じん機の役割や有害物の知識があり、適切な安全対策を行って作業できる業者が必要になります。
サンケイにお任せください
サンケイには、集じん機の解体撤去工事の実績や経験が豊富にあります。
集じん機に関する専門的な知識を持っているスタッフが作業に当たりますので、安全に工事をすることができます。
また、解体撤去後に発生した廃棄物の運搬処分まで一貫対応しており、お客様とダイレクトにやり取りが可能なのでコスト削減や工期短縮を実現できます。
安全装備を装着し作業者の安全を確保、並びに周囲への安全対策をしっかりと行ったうえで作業致します。
対応可能な対象（例）
- 集塵機
- 接続ダクト
- 接続スクラバー
- 内部フィルター（紙、プラフィルター、リテーナー）
集塵機解体撤去工事のプロセス
現地調査
まずは専門スタッフが現地調査にお伺いし、製造工程や周辺設備などを確認します。
そしてお客様にヒアリングを行い、有害物の有無、集じん機の適切な解体撤去工法等をご提案させていただきます。
ろ布・リテーナー除去、内部清掃
綿密な事前打ち合わせを行い、適切な安全装備でろ布・リテーナーの除去作業に取り掛かります。解体撤去作業を安全に実施するためにろ布・リテーナーを完全に除去し内部の清掃まで実施します。
サンケイでは必要に応じて高圧洗浄をすることも可能です。
集塵機解体撤去
ろ布・リテーナーの除去及び集じん機内部の清掃が完了したら解体撤去作業に入ります。お客様の希望に応じて、接続されているダクト、スクラバー等の関連設備まで解体撤去可能です。また、撤去後の補修についても対応することができます。
集じん機解体撤去により生じた廃棄物は、弊社グループ会社及び協力会社にて収集運搬・処分まで一貫対応可能です。有害物があっても安全に処理致します。
神奈川県を拠点とした産業廃棄物処理業者
サンケイは、神奈川県平塚市に本社がある産業廃棄物処理業者です。
NDKグループの一員として神奈川県を拠点に活動しています。
グループ会社は横浜市や川崎市、千葉県柏市にも存在し、関東一円をカバーしています。
東は千葉から、西は静岡・山梨、北は茨城・群馬・栃木まで幅広いエリアに対応可能です。
集じん機を解体撤去するには、専門的な知識や技術が必要になっています。
特に有害物を吸っている集じん機は、専門業者が処分しなければなりません。
横浜、平塚、川崎などの神奈川県内の事業者様はもちろん、 関東エリア（東京、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木）や静岡、山梨の事業者様で、集じん機の解体撤去処分をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
